おしゃれな上野焼の皿をご覧ください。
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上野焼の皿は、伝統的な茶陶としてのルーツを受け継いだ、薄づくりで軽量な上品さと、豊富な釉薬が生み出す多彩な色彩が特徴で、現代の食卓にもなじむおしゃれなデザインが多く作られています。
上野焼の皿の特徴
・心地よい質感: 茶道具として発展してきた歴史から、非常に薄く、軽やかに作られているのが大きな特徴です。手になじむ適度な重量感と、口当たりの柔らかさが感じられます。
・侘び寂びの精神: 目立ちすぎず、それでいて存在感のある佇まいは、茶道の精神「侘び寂び」が色濃く反映されています。
・多彩な釉薬と色彩: 上野焼は、他の焼き物と比べて多くの種類の釉薬が用いられるため、異なる多様な色と肌合いを楽しめます。
・緑青流し(ろくしょうながし): 上野焼を代表する技法の一つで、銅を含む釉薬が流れることで鮮やかな緑色を生み出します。釉薬の流れる様子や濃淡は、一つとして同じものがありません。
・豊かな表現: 伝統的な技法に加え、個性的な釉薬の配合や焼き方を試行錯誤し、現代的な感性にも響く多彩な表現を追求しています。
・左巴(ひだりどもえ)の陶印: 明治以降の作品には、高台にろくろの回転によって生まれる左回りの渦模様「左巴」が陶印として刻まれているのが一般的です。
お好みに合わせて、デザインや大きさなどを比較検討し、ぴったりの「皿」を見つけてください。 |
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角皿
16-007
価格 3,500円
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皿
16-002
価格 2,500円
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皿
16-025
価格 2,200円
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楕円皿
16-006
価格 4,000円
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皿
16-018
価格 2,600円
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皿
16-023
価格 3,200円
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皿
16-026
価格 2,700円
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皿
16-038
価格 4,000円
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皿
16-034
価格 2,000円 |
皿
16-033
価格 2,000円 |
皿
16-031
価格 2,500円 |
皿
16-032
価格 2,700円 |
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皿はすべて手造りですので、1点1点若干異なります。
あらかじめご了承の上、ご注文ください。 |
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